【書評】ゼロ 堀江貴文著 を読んだ感想
こんにちは
堀江隆文著「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」
を読みました
概要
内容
誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。【本書の主な目次】
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない
おわりに引用元:アマゾン
レビュー
【やりたいことがないあなたへ】
— 玲奈@ホリエモン本速報✨ (@bks_inf) 2018年8月25日
堀江貴文(@takapon_jp )さんこと #ホリエモン の「ゼロ」
☑︎没頭するから好きになれる
☑︎「できっこない」という心のフタを外せ
☑︎やりたいことは全部やれhttps://t.co/nOUDITI2IP
https://twitter.com/masaking99/status/1033697845264637952https://twitter.com/masaking99/status/1033697845264637952
「小さな成功体験」を積み重ねよう
この言葉が個人的には一番印象に残った言葉でした。
学生時代は留学や遊びで色々な経験をしていたが
社会人になってからは同じような日々をすごしているなぁと感じていました。
やることといえば
会社に行って休日に飲みに行っての繰り返し
よくある社会人ですね(笑)
ホリエモンは学生時代ヒッチハイクを例に何でもやってみるノリのよさが大事だと説明
ノリのいい人はチャンスをつかみやすくなるし、もし失敗してもこの方法ではダメなんだとわかることができる。
あなたは何のために働いているのか?
この質問に大半の人はお金のためと思うのではないでしょうか
私もそうです
ただホリエモンの考えとしは会社に定時まで働くことは時間という自分の資産のかわりに給料をもらうということ
よって、自分の力で稼いでいるわけではないので
楽しくない、働きたくない というネガティブな気持ちになる
自分という存在に投資し、稼ぐ力を身に付け自分に自信を持ち稼ぐ力をつけることが大事である
いきなり上を目指すのではなく「なにもない自分に小さなイチを足していく」
これはブログ作成を始めて何もわからない自分には身に染みた言葉です
成長のサイクルに突入しよう
成長の三原則の紹介
①挑戦:リスクを選び、最初の1歩くを踏み出す勇気
②努力:ゼロからイチへの地道な足し算
③成功:足し算完了
成長したければ挑戦すること
挑戦して全力で走り抜けること
たしかにおっしゃるとおりだと思います。
日常生活をふつうに送ることは大半の人が可能だと思います。
絶対に成功するかどうかわからないところでリスクを取れること
小さなことでも毎日努力すること
この二つを行うことが大事だということですね
まとめ
ホリエモンの過去の経験をもとに成功体験を積み重ねることや働くということ
について書かれています。
ホリエモン好きだけでなく新しいことを始めたいけど一歩踏み出せない人や自分に自信を持たせたい人にはおすすめの本になっています。