極真空手を社会人から始めた理由
はじめまして
最近になって趣味で極真空手を始めました。
現在はまだ初めて約半年のオレンジ帯です(笑)
今回は極真空手を始めた理由について書いこうかなと思います。
社会人になって思ったこと
社会人になって特に運動はこれといって何もしていませんでした。
新入社員の頃は飲みに行って遊ぶの繰り返し・・
お金はたまらず運動不足気味で学生時代に鍛えていた体も次第にだらしなくなり
あ。このままじゃまずい、そこで何か運動を始めようと思いました。
元々学生時代に少林寺拳法をしていたこともあり筋トレは好きなほうだったので
そこで早速ジムに入会し、筋トレを週3のペースでしていました。
しかし、筋トレをしていくうちに健康のためだけに筋トレするには飽きていき
せっかくなんで以前かた興味のあった極真空手を始めてみることにしました。
極真空手をなぜ始めたのか
なぜ極真空手を始めたかというと
単純に初めて極真空手の動画をみたときに
カッコいい!と思ったからです(笑)
格闘技にもいろいろあると思いますがその中でも
直接打撃制の空手の方が相手の技との駆け引きがスリリングに思えたからです。
まぁ、理由はとてもシンプルですがこんな感じで始めました。
今後の目標
今後の目標としてはまず黒帯をとることです!
極真空手は他の格闘技に比べ黒帯をとるまでにだいたい5年かかります。
そのため有段者の方は皆帯色にふさわしい実力を兼ね備えていると実感しています。
まずは黒帯をとることを一番の目標としつつ大会等にも積極的に参加し自分の実力を着実に上げていきたいと思っています。
こんな感じで色々と書いてきましたが黒帯を目指して極真空手をがんばっていこうと思います。
第1回AbemaTV決勝トーナメント(羽生竜王vs佐々木大地四段)
8月19日(日)に第1回AbemaTV決勝トーナメントの羽生義治竜王と佐々木大地四段の三番勝負が行われました。
この対局は持ち時間が各5分の切れ負けで、1手指すごとに5秒が加算されるフィッシャールールという1局にかかる時間が20分ほどと今までにないスピード感のある対局になっています。
<感想>
1局目は先手羽生竜王が矢倉、後手佐々木四段が雁木模様で進みました。33手目▲3五歩で仕掛け始めました。その後飛車、角を交換し合う激しい将棋になり時間的にも形成的にも羽生竜王の優性に。佐々木四段も94手目△8七銀で先手玉に対して詰めろをかけ形成は混とんとした局面になりました。佐々木四段の猛攻撃に対して羽生玉は▲9一玉にまで追い詰められますが即詰みを逃れ、結果は羽生竜王の勝利。
2局目は佐々木四段の先手の相掛かりで中盤以降まで佐々木四段の優性で局面が進むが後手羽生竜王の△7二桂打以降形勢は入れ替わり持ち時間も少なくなり次第に羽生竜王が優勢に。最後は先手玉即詰みで羽生竜王の勝利。
まとめ
両局とも終盤は時間がない中で局面は複雑になる中で羽生竜王が佐々木四段の猛攻をしのぎきり攻め切って勝った見ごたえのあるないようでした。持ち時間が少ない将棋は若手の方が有利といわれている中で羽生竜王が勝利した内容に感動しました。